とある浪人生の日記

某資格試験に落ちた人のその後を記録していきます。

お偉いさんと面談(3日目)

突然のメールを確認すると、そこにはなんと緊急の招集令状が…💦

急遽、学校の学務や教官と個人ヒアリングの場が設けられました〜👻👻👻

学生の教育担当はいつも強面で何かと口調も強く、これまではビクビクしながら話を聞いていました😹💧

しかし、今回の面談では威圧的トーンを抑えて同情や共感を表に出す姿勢でした🤗


要約すると、学校として協力できることはありますか?との事。

出来が悪くて、本当に申し訳ありません…

(変に介入しないで放っておいてあげて下さいなどと、口が裂けても言えませんね🙇)


そうなんですよね…

某学部を卒業して晴れて無職となった今の自分には何も手元に残らなかったわけです😑

資格試験って、ほんと残酷ですよね…

(自業自得は承知してます😓)


ちなみに、今の自分の心境ですが、全く動じていません笑

このようなイベントが急遽飛び込んできても、驚くほど感情の波が平坦です。

これは本当によくない事ですが、某免許を手に入れる事への執着心が日に日に薄れているのも事実です。

また、無事卒業できたので今後は無理して合わせていた学校に縛られずに済む事への安堵や自由を謳歌できる事への喜びも少なからずあります。


不合格による絶望や抑うつ感がいい具合に中和されてしまったのでしょうか?笑

それとも、無意識のうちに防衛機制が働いてメンタルの崩壊を守ってくれているのか…


少なくとも、プロフェッショナルとしての人生は第一歩からつまづいてしまったのでしょう。

しかし、既存のレールから外れて、自らの足で立って自分の頭で考えて現実社会に適応していく過程としては、記念すべき第一歩を踏み出すことができたのではないのでしょうか🙋‍♂️


世間にどう受け入れられるかはこれからの頑張り次第ですね😊👍